当ブログの読者様である23歳の女性の方が、脱毛サロンヴィトゥレ(vitule)上野店で両ワキ施術の体験をされたようなので、その口コミをぜひみなさんにもご紹介したいと思います☆
今回主役でもある提供者の女性は、サロンに通う前に仲の良い友達から家庭用脱毛器を借りて、何度かワキ毛の処理をしていたそうなのですが・・・。
ケアしたいときに友人宅へ行けないことが度重なってしまったのと、毎回借りるのが申し訳ないという理由で、サロンに通う決断をしたそうです。
友人とではなく、家族で共有していたり同じ心境の人もたくさんいるでしょうから、気になる方はこの口コミを読んでヴィトゥレがどういったお店なのか自分なりに検証してみてださいね♪
ヴィトゥレの両ワキ脱毛内容
ヴィトゥレ上野店は、地下に繋がる階段を下りていくとすぐに扉があり、サロン内は靴を脱ぐことなく入れるので、あたふたせずスムーズに受付を済ませられました。
初回はチェックシートに記入して、それを元に話を聞いたり照射部位の確認などをされます。
施術の流れや注意点を淡々と説明されますが、その時に「今回は無料で一部位(3cm×3cmくらいの幅)を脱毛できます。」と言われたので、それってかなり得?と思いながらも足のふくらはぎ部分をお願いすることにしました。
壁で仕切られた個室部屋に移動したら、脱毛しやすい服装になるため、予め着ておいたキャミソール姿になります。
照射部位が上半身だけならズボンやタイツなどを脱ぐ必要はないけれど、私は足のふくらはぎも無料で体験することになったので、下半身は下着姿でその上からタオルをかけてベッドに横たわりました。
しばらくするとドア越しから「着替えは済みましたか?」と聞いてくるので、それに答えると施術の準備を始めて、すぐ脱毛に取り掛かります。
脱毛体験レポート
まず始めに、両手を上にあげてワキをオープン!\(^o^)/
(内心ちょっと恥ずかしい…。)
片方のワキから施術を行っていくので、まずは右側から消毒してジェルタイプの冷たい液剤をたっぷりと塗ります。
ちなみに、ヴィトゥレでは光脱毛が採用されていて、肌に機器をあてることでバシッバシッという音とともに強い光が放ち、脱毛を行える仕組みとなっています。
最初は痛みを感じないレベルで照射してくれましたが、効果を出しやすくするためということで少しずつレベルアップされていきました。
痛さは、毛抜きで毛を抜くような感じにしか思っていませんでしたが、徐々に強くされていくとピリッという強い刺激に変わってきたので、レベルを下げてまた続行してもらうことに。。
私は毛が濃いタイプらしく、ワキの中心部分は外側よりも痛みを感じやすかったような気がしますが、自分に合ったレベルに調整してくれるので苦ではなかったですね。
脱毛したあとは、塗っていた液剤をとって冷却パックで熱を冷まし、その間に左側のワキも同様の手順で照射していきます。
両ワキの施術が終わると、次はふくらはぎを消毒して同じように照射してくれたんですが、ワキで行っていたレベルでそのままあててもらったら、さっきより痛みが少し増してビックリしました(笑)。
それもそのはず、ふくらはぎのほうが毛の量が多いうえに乾燥して肌がカサカサだったから、レベルを低くしないと痛みを感じるに決まってるんです。
担当してくれた方は、私のリアクションに苦笑いしながらもレベルを弱くして脱毛に励み、照射後は毛抜きで毛がスルッと抜ける様子を見せてくれました。
脱毛直後にも関わらず、すぐに効果が実感できて、尚且つカミソリで剃ったあとよりも毛穴が目立たずキレイに仕上がっていたので、ヴィトゥレで使用されている機械の凄さに感動してしまいました!
すべてを振り返って・・・

多少の痛みはあったものの、応対やサロンの雰囲気、客層などに不快を感じることはなかったですし、脱毛についても効果が出そうな感じがします。
ひとつ気になったのは、毎回3ヶ月の期間をあけて施術を行っていくことです。
「毛のサイクルの関係上仕方がないことだけど、少し待ち遠しさを感じる!」というのが正直な意見かな。
けれど、ここだけに限ったことではなく他のサロンでも大体同じくらいの期間で脱毛していくみたいなので、そこは我慢するしかありませんね。
それからもう一点、ヴィトゥレ上野店では施術時の着替えを設けていないというのが少しマイナスなイメージでした。
両ワキだから…っていうのがあるのかもしれないけど、ジェルを塗る以上ちゃんとガウンとか汚れてもいい服装に着替えたうえで行ってもらいたいところです。
【管理人からのコメント】
実際に来店してみないとわからないことまでギッシリ詰まっていたので、ヴィトゥレの脱毛が気になっている方は行く前にたくさんの情報を知ることができたかと思います。
みなさんが一番不安に思う痛みについてもわかりやすく表現されていましたし、全てにおいて参考になる口コミだったのではないでしょうか。
