脱毛直後(当日)のお手入れ方法と脱毛期間中の注意点

脱毛直後のお肌は熱がこもった状態になっているため、サロンでは施術後に、冷却パッドやキンキンに冷えたタオルでクールダウンしてお肌の炎症を抑えていきます。

エステティシャンの女性

脱毛の当日は毛穴が広がって敏感になっているので、日焼け止めクリームや制汗スプレーなどはできるだけ使用しないようにしましょう。

数時間経っても熱が残っているように感じたら、自宅でも冷たいタオルなどで患部を冷やし、炎症が起きないよう自己防止してください。


また、お風呂に入る際の注意点ですが、クールダウンしたお肌が再び熱をもたないように、湯船には浸からずシャワーで軽く洗い流すだけにするといいですよ。

それから、男性はよくスクラブ入りの洗顔料を使っている方が多いようですが、ヒゲ脱毛をした後は肌が敏感になっているため、お肌に刺激を与える洗顔料を使って顔を洗うのは避けましょう。

肌トラブルの原因にもなりかねないので、1週間程度は避け、なるべくお肌にやさしい弱酸性の洗顔料を使うように心掛けてくださいね。

大抵、当日には赤みが引きますが、なかなか引かない場合は軟膏を塗るようにしましょう。

※クリニックでレーザー脱毛を受けた場合は、どこのクリニックでも軟膏を処方してくれます。

《 補足 》

脱毛部分のお肌は日焼けした後と同じように乾燥しやすくなっているので、洗顔後は冷蔵庫で冷やした化粧水を使って、丁寧に保水しながら毛穴を引き締めます。

その後に保湿クリームなどを塗り、保湿ケアをしっかりしてから就寝しましょう。

日頃からお手入れをしていない男性も、脱毛した後は必ずケアをしてお肌を気遣ってあげてくださいね。

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家庭用脱毛器を使用した場合

家庭用脱毛器では、サロンで行う方法とは違い、照射しながらその都度、患部を冷やしていく形になります。

安全性を考慮した作りになっているため、お肌に安全ではありますが、決して油断しないようご注意ください。

すべての照射が完了した後にも、念のため、再度保冷剤や氷などを利用して、全体を冷やすようにしましょう。

冷やすのを怠ると、思わぬ肌トラブルに見舞われます。

万が一、照射した部分にトラブルがあった場合は、すぐさま近くの病院に相談しましょう。

医療クリニックでは、何かあってもすぐに処置してもらえますが、自宅で脱毛を行った場合は、炎症や化膿などのトラブルが起きてしまっても、対処のしようがありません。

軽い気持ちで「大丈夫だろう。」と放っておくのではなく、必ず適切な処置を受けてくださいね。

◆ワンポイントアドバイス◆

ワックス脱毛の場合も、肌に負担が掛かりやすいので、なるべく冷やした方がいいと思いますよ。

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美肌を保つには意識することが重要

脱毛後のお肌は、メラニン色素の関係で紫外線の影響を受けやすくなっています。直射日光に当たると、「シミ、くすみ、そばかす」などができやすくなってしまうので注意しましょう。

通常脱毛をすると、太い毛が無くなり毛穴の開きも目立たなくなります。何回も脱毛を繰り返していれば、自然と毛穴が見えなくもなっていきます。

その状態になることで、当然お肌がキレイになるわけなので、美しく生まれ変わった肌を維持し続けなければ意味がありません。

ですから、この期間に肌をどれだけ労れるかが重要になってきます。

透明感のある素肌を持続していくためにも、毎日のケアを欠かさずに頑張りましょう!

次回の脱毛までの間もしっかり保水、保湿ケアをしておくことが大切です。お肌が乾燥した状態で脱毛をすると、強い刺激や痛みとともに、炎症が起きやすい状態になってしまいます。

サロンによっては、乾燥がひどいと施術を受けられない場合があるので、日頃からスキンケアを心掛けるようにしてくださいね。

特に「敏感肌、乾燥肌」が気になる場合は、天然成分で保湿力の高い化粧水などを使ったケアがおすすめですよ。

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脱毛直後はこんな事に注意しよう!

問い掛ける女性

エステや脱毛サロン、クリニックなどの専門店でプロに任せる場合、脱毛直後はどのようなことに注意すればいいのか?この問い掛けについて詳しくご説明します。

まずはじめに、エステやクリニックで行われるレーザー脱毛や光脱毛は、光のエネルギーを脱毛部分に照射してメラニン色素と同様の黒や茶色の色に反応させると同時に、発毛機能にダメージを与えて発毛のスピードを抑える方法です。

お肌には負担の掛からない安全な脱毛法とされていますが、照射した後のお肌は熱を持ちやすく、光に反応した毛やその周辺の組織が老廃物として体の外に排出されるまで時間が掛かります。

光脱毛で照射した部分が落ち着くまでは、お肌に負担を掛けないように以下のことに注意してください。

下記にまとめられた3つの注意点を意識して、肌トラブルを起こさないよう自己対策してください。

<その1>
脱毛を受けた当日は照射した部分が熱を持っているので、お風呂に浸かるのは控えてシャワーを浴びるようにしてください。

脱毛した部分をボディタオルでこすったり、スクラブ系石鹸などの刺激のあるバスグッズを使うのは避け、なるべくお湯で流すだけにしましょう。

温泉やサウナなどに入ると、お肌が炎症を起こす場合があるので注意してください。
また、当日は激しい運動なども控えてください。

<その2>
照射した後のお肌は、強い紫外線を浴びるとシミやそばかすの原因になるので、日焼けをしないように十分注意してください。

夏に海水浴などに行く予定がある場合は、その前後3ヶ月くらいは光脱毛は避けた方が良いと思います。

<その3>
照射した部分でも1ヶ月ほどすると毛周期の関係でムダ毛が生えてきますが、毛抜きで抜くと炎症を起こしてしまいます。また、次回の脱毛時に毛根に反応しにくくなり効果が半減してしまうので、無理に抜かないように注意してください。

どうしても気になる場合は、シェーバーで軽く剃るようにしましょう。

※上記のことは、エステやクリニックで施術を行った際に、アフターカウンセリングで説明があるかと思います。

紫外線には要注意!

特に夏場は紫外線が強く肌荒れなどがしやすくなるので、肌トラブルには十分注意しましょう。

紫外線を意識して薄手の長袖を羽織ったり、帽子や日傘を使うなど、自分なりに対策するのもいいかもしれません。

尚、外出する際は必ず日焼け止めを塗るのを忘れないでください。

日常生活ではSPF15~20前後でいいかと思いますが、長時間外にいる場合は、SPF30~SPF50のものを塗るようにするといいですよ。

また、日焼け止めをしていても油断は禁物です。塗っていれば必ずしも「日焼けしない」というわけではありません。

汗を掻けば効果は薄れてくるので、紫外線を受けやすくなります。
なるべく長時間の外出は避け、室内で過ごすことを心掛けましょう。

脱毛するからには、お肌への気遣いを絶対に忘れず施術が全て終了するまで、紫外線対策の意志を強く持っていてくださいね。

脱毛期間中に注意すべきこと

脱毛期間中は肌がとてもデリケートなので、普段よりお手入れに気を使う必要があります。

脱毛効果を最大限に発揮させるという意味合いも含め、注意すべきことがいくつかありますので、必ず頭に入れておいてください。

まず、どの部分の脱毛でも言えることですが「脱毛をしたい」と思った日から、カミソリ以外の自己処理はやめましょう。

光脱毛では、毛の生える周期によって、効果のある時期とない時期があります。

毛抜きや脱毛器で毛を引き抜くと、その毛の周期が乱れてしまい、結果的に完全に脱毛するまでに長い時間とその分の費用がかかってしまいます。

脱毛に通い始めたら、肌の保湿に十分注意しましょう。

肌が乾燥していると施術時の肌への負担が大きくなるため、サロンスタッフは機械の出力を下げて肌を傷めないよう調整します。

すると、本来の出力ならば脱毛できる毛も、処理しきれなくなってしまいます。

また、乾燥と同じくらい大敵となるのが、紫外線です。

光脱毛の機器は、黒い部分に反応して照射しますので、日焼けした肌だとダメージを与えてしまいます。

それを防ぐためにやはり機械の出力を避けざるを得ず、結果的に脱毛の効果は減少してしまいます。

脱毛後の数日間は、皮膚が敏感になっていますので、温泉やプール・サウナなど雑菌が肌に付着しやすい環境は避けましょう。

このような細々した注意点は、サロンごとに多少の違いがありますので、よくスタッフ説明を聞いて守ってくださいね。

脱毛期間中の月経時について

女性は自分の月経周期に注意してください。

月経中の照射の可否については、サロンによっても見解が違うことがよくありますので、カウンセリングの際にスタッフに確認しておきましょう。

具体的には、月経中の照射についてはすべてNGというサロン、月経3~4日目以降なら構わないというサロン等あります。

肌のトラブルを避けるため必ずサロンの指示に従ってください。

どのサロンでもVIOライン(性器周辺のデリケートゾーン)については、月経期間中の照射は衛生上の理由でNGです。

次回の予約を取る時には月経予定期間を避けるのはもちろんのこと、もしそれ以降の周期のずれで予約日と重なってしまいそうになったら、早めにサロンに電話を入れ予約の変更をしましょう。

月経周期が不安定な方は、日頃から睡眠をよくとる、ストレスをためない等に注意して、極力定期的にサロンに通えるよう努力をしましょう。